サンフランシスコ出張で検討したい項目について
こんにちは、本間です。
私は、5月24~25日にサンフランシスコで開催される Twilio 最大のイベント Signal に参加する予定です。Twilio を使い続けて2年以上の私にとって愛着のあるテクノロジーの祭典ということで今からワクワクしています。
私一人でのサンフランシスコ出張は初めての経験です。本記事では出張の日程やプランなどの決め方について調べて実践した内容をシェアします。
まずは旅のプランを立てる
Signal は 5月24~25日ですが、それ以外でサンフランシスコでやっておきたいことがあればまずはそれを決めることから始めました。
今回、私は関係の深い各社のご好意でオフィスの見学とランチでの情報交換の機会を設けていただきました。その予定を Signal の前後に合わせて滞在日程を決定しました。
今回はサンフランシスコ市街にある企業のみの訪問であるため特に問題はなかったのですが、俗にいう “シリコンバレー” 企業はサンフランシスコ市街ではなく、その南にあるサニーベールやパロアルトなどの郊外にあることが多くあります。
各企業の所在地に気をつけて日程を決めるようにしましょう。ちなみに Google や Apple はやや遠めですがお土産コーナーのような建物が敷地内にあり、そこで専門グッズなどを買うことができてオススメです。
初心者は Expedia での予約がオススメ
海外出張の日程を決めることは初めてで不安が多くありましたが、Expedia はその不安を取り除いてくれるほどスムーズに旅行の日程を確定することができました。
特にサンフランシスコ市街での滞在で基本的に同じホテルに滞在し続ける場合は便利です。航空券とホテルがセットで予約できるため、出張で特に面倒になる予約関連は Expedia だけで完結できます。それに合わせて保険に入ることができたり、ポイントが溜めることができたりします。
今回はデルタ航空の LA 乗り換えで予約しました。安さ優先なのか、質優先なのか、時間優先なのか。これらあらゆる優先度の中で自分に最適な飛行機を予約できるので、とても助かります。
専用アプリもあるので、困った時もスマホで安心して確認できます。
ESTA 登録をお忘れなく
ESTA は電子渡航認証システムでアメリカに滞在する場合にパスポートと同じく必要なものとなります。2年間有効とのことですが、忘れないうちにやっておくといいと思います。入力項目にボリュームがあるので時間に余裕を持つことが大事です。
モバイル WiFi を用意しよう
これは前回の私のサンフランシスコ滞在での反省です。
サンフランシスコにはたくさんの WiFi が用意されていますが、どれも電波がいまいち弱かったり信頼性が保証されていないなど、不安な要素もあります。
ワイホーなどのサービスを検討してみることをオススメします。これであれば1日1,000円行かないほどで機器をレンタルすることができます。
私自身はまだ予約をしていませんが、旅行2週間ほど前に予約しようと思っています。
何より実りある出張を
行ってどんなことを得て帰ってきたいのか。当然ながらそのための準備が一番大事です。
今回は Signal への参加ということで、私にとって最新情報を英語で聞き取ることが重要です。しっかりと当日まで英語に聞きなれる訓練をしていきたいと考えています。
終わりに
今回の記事では Expedia の便利さを特に細かく説明しました。ぜひお得でスマートな出張を実現し、実りある海外出張にしましょう。